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車選びのコツ


先日、友人の付き合いで、中古車を見に行ってきました。
僕はどちらかと言えば、車にはまるで執着心が無いです。
今自分が乗っている車の名前は愚か、
ワイパーの数、さらにはどの鍵を挿せばエンジンがかかるのかさえ良く知りません。
(注意:車の鍵は家の鍵に非常に似ています)

そんな僕ですが、友人と共に丸一日、恐ろしい数の車を拝見してきました。
本日は、これから自分の車を買う!
と言う方の為にも少しだけ参考になればと思い、車選びのコツをまとめて見ました。

「車選びのコツ。」(あまり参考にならないかもしれません)

@出来るだけハンドルが丸い物を購入しよう!

やはり、ハンドルと言う物は、回転させる作業が多い為、出来るだけ丸い物を選んだ方が、何かと便利です。
どうしても四角い物が欲しいという場合は、むやみやたらに曲がらずに、極力直進し続ける事をおすすめします。
安全が第一ですから。ね。

A助手席にアクセルペダルの無い物を購入しよう!

これは絶対条件です。
運転手の意思とは関係なく、隣の人のさじ加減で勝手に進まれては大変です。
僕だったら凄く不愉快になると思います。
逆に運転席にブレーキペダルが無い物も、同じ事が言えると思います。
不愉快になります。

Bトランクは4畳半以下が最適!

狭い日本。
やはり間取りは広いに越した事は無いのですが、それが車となると話は別です。
4畳半以上の広さとなれば、知らぬ間に学生が住んでた。
と言う事にもなりかねません。
トイレと風呂は別!
と言う気持ちは解かりますが、トランクは4畳半以下の物を選ぶべきでしょう。

C座席に背もたれはあるかな?

これも重要です。
待ちに待った新車が遂に我が家に届いた。
いざドアを開けたら座席がサドルでした!
なんて事にも……。
最近では「ベンチシート」とか言う怪しい座席もあるので騙されないように!
座席の背もたれは購入前に必ずチェック!楽ですよ!

D屋根のあるものを購入しよう!

数多い車の中には「オープンカー」等と言う、
屋根が無い物、もしくは開いてしまうタイプの物もあるみたいです。
実際に屋根を開けてアクセルを踏んだら、
突然イスごと宙に放り出され、地面に着地、背中にはパラシュートが開いてました!
なんて噂も耳にした事があります。
逆に言えば、屋根さえあれば宙に放り出される事は無い。
と言えるのです。
傘も必要無くなります。
屋根、おすすめ。

僕が今乗っている車を選んだ理由は、タイヤの溝が格好良かったからです。
怖いくらいギザギザです。
男らしい…。