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 日本の星 


突如現れたその超新星は
並みいるライバル達を次々と打ち負かし
日本陸上界に伝説を作った

名桜高校 ダン

そしてここにもう一人
ダンに勝るとも劣らない
才能を秘めたもう一人の選手がいた

天馬東高校 ヒカル

彼はまだ暗く長いトンネルの中にいた
並みいるライバルを倒し
頂点へ




これぞまさに超新星だ。初期能力で地区予選優勝できる。


5月レギュラー選考会
ナゾ・日向ハルに勝ち、キャプテンとなる。
今年の目標を県大会出場100Mに設定した。


地区予選100/400mで優勝した。
インディオやキンニクなど敵ではない。
天馬西など敵ではない。
ここで経験値が9になったのでペイチを勧誘し、成功。
爆発的な身体能力をもつペイチは非常に心強い味方だ。


県大会予選100m
滝南大付属高校のエース、アイス出現。
まさか予選に出てくるとは…。



試合は大方の予想通り、散々な結果だった。
アイスはおろか、脇役キャラにも負けてしまった。


夏合宿
合宿中は能力が飛躍的に上がること上がること。

来年の県大会は突破してやる。
練習は通常練習をひたすらやる。
安定した走りにするために特殊練習は絶対やらない。


9月下旬新人戦・地区予選。
二位に大差をつけ勝利。
だから勝てないって、インディオ・キンニク。


10月上旬新人戦・県大会。
野田一樹との接戦だったが、なんとか優勝!





10月新人戦・全国大会。
大差で負けてしまった。
新人戦で同じ一年だからいけるかも、と思ったが甘かった。


11月陸上際
石丸高校ラマンと天真堂高校IDヘッドが出てきた。



ボロ負け。
実況の大田さんが輝いてる。


冬合宿
一年目に登山を敢行するのはかなり危険だい。
なぜなら必ず熊と遭遇し、勝負になり、負ける可能性が高いからだ。(負けると怪我)
ここは無難に稼ぐ。


2年


4月ナンパが入ってきた。(ラッキー!)
だがこうなると危険なのはレギュラー選考会だ。
ペイチとナンパ。
要注意だな。

何とかチーム内抗争で勝利を挙げ、キャプテン就任した。
目標を全国大会出場に設定した。


その後の地区予選100/400Mは優勝した。


県大会予選100M



ラマン・ビョークという石丸コンビが出てきたが粉砕。

県大会決勝100Mでは再び滝南のアイスが出てきた。
好スタートを切ったヒカルは終始アイスの前を行き、去年の雪辱を果たした。

400mペイチ・ナゾ・ナンパ・ヒカルの天馬東最強の布陣で雷同男子、石丸やらを撃破した。
なんと100/400の両方で県を制したのだ。



日本ジュニア代表候補!
調子が良すぎ。このまま突き進め!


夏合宿、そして全国大会

準主役級のキャラが予選から登場してきた。
翔鵬大ダブルエースのワイルド、美男
四天王の狂
頭のキレル男、IDヘッド



散った


11月陸上祭




『翔鵬大附属高校不動のエース』
『無敗の高校陸上界1選手』
『そのすさまじいばかりのスピードは他の追随を許さない』
『次代の日本陸上界のエース』
の帝王フェニックスが参戦してきた(汗

だ、だが、日本陸上界を救うのはオレだァァァ!!



努力では超えられない壁…




フェニックスは3年じゃないか。
なんだ、来年はいないのか。
ハハハ。たいした問題じゃなかったな。

全日本ジュニア合宿



天才やワイルド、アイスはともかく…。
ビョーク、ラマン、キンニクは県大会レベルだろ!
キンニクに至っては地区大会すら突破してないんじゃないのか…?

山田監督にフォーム改造してもらいスタート型になった。
これでさらに成長する事ができる。
いよいよ、日本陸上界を背負う男への道が見えてきたな。



12月中旬 アジアジュニア選手権400M
山田監督、人選間違ってますよ…

五位。
天才までは一位だったんだがな…。
来年全国優勝して自分で選んでやる!


冬合宿
熊の猛烈な追い上げにヒヤヒヤしながらも二連勝し、
各パラメータが10あがった。



3年

レギュラー選考会を経た。


地区大会・全国大会
インディオが敬語になってるのがウケる。
ビョークは相変わらずやられキャラ。
バビロン大橋は野田一樹より速いことが判明した。
こうして、安定した走りでヒカルは全国大会へと駒を進めた。
ついでに日本ジュニア代表候補に選抜された。


9月全国大会100M



既に引退した帝王フェニックスと双竜と並び証される天才。
その"私達"が誰をさしてるのか気になるが、勝つのはヒカルだ!

スタートで天才を置き去りにし先行逃げ切りを果たし、予選突破した。



勝負だ。



全国大会優勝。
田中監督も驚きの成長振りである。
ウオォ!代表キャプテン就任!
そして正月の元旦招待試合に出場決定。



山田式理論を偶然実践してしまった。
田中監督が絶賛する割にはまったく能力が伸びてないぞ。


11月陸上祭



二度目の対戦のワイルドに勝った。
まだまだだな後輩
実は陸上祭で一位になるのは初めてである。
これで全国大会の結果が奇跡ではない事が証明された。

代表合宿



個人、団体ともに万全の体制でアジア制覇も狙えるところにいる。

アジア選手権100M
ヒカルが中国代表バンリ、オーストラリア代表ハントを張っ倒し、アジアナンバーワンスプリンターの称号を手に入れた。

400M
選手選考にかなり悩んだ。
ヒカル、ワイルド、美男は決定。
アンカーを天才かダンか。
天才はこれまでの経験から波があることが分かっている。
能力的にはダンの方が劣っているのだが…。
ええぃ!天才でいいや!
というわけで臨んだ400M。
ヒカルのスタートダッシュで得たリードを最期まで守り、優勝



日本はアジア最強であった。
次は元旦招待試合だ!



アメリカ代表コング。
風の抵抗をかなり受けそうな頭してますな。
中国代表バンリ
…。
ヒカルは日本代表となっていない。
天馬東高校…。



カラダひとつ分くらいの差でヒカルが勝った。
ドイツ代表ビッグモアが健闘している。
コングの髪が後ろになびいていることに注目。

そして二度目の代表合宿



世界ジュニア選手権に向けて。
全世界が日本の快進撃に注目してます。

世界ジュニア選手権予選100M
アメリカ代表キングとマグマが出てきた。
キング「最終決戦としゃれこもうか」
マグマ「所詮、島国のヒーローだな」
王者アメリカと言われるだけあるな。
だが、負けん!



負けてしまった…。
キングにかなりの大差をつけられて。
速すぎる。

世界ジュニア選手権予選400M



前回と同じ布陣で挑む。
勝負はヒカルがどれだけ差をつけられるかにかかっている。



負けてしまった。
日本一のヒカルでさえ、ギリギリ一位をで2番手につないだ。
後続がその僅かなリードを守りきれるわけもなく、日本代表は3位に終わった。


そして月日は流れ、ヒカルの高校陸上は終わった。




日本の星